魔法の手帖術インストラクター
しばたあさこさん
みなさん、こんばんは。魔法の手帖術インストラクターしばたあさこです。
ワンオペ育児でどなっては後悔し、
一人で泣いていた私が、「大好きだよ」と、
毎日言って貰えるママに変われた奇跡の物語
をお届けします。
魔法の手帖術受講のきっかけです。
私には四歳の女の子、二歳の男の子が二人います。
私は子供にいつも怒ってばかり。
自分はどうして、怒ってしまう事を止められないんだろう。
大好きな子供たちを傷つけるような嫌味を言ったり、
強い口調で怒っては後悔することを繰り返していました。
感情コントロールができず、苦しい毎日。
根岸さんのメルマガの一読者だった自分ですが、
私もこんな自分を変えて穏やかな子育てをしたと思い、
わらをもすがる思いで、魔法の手帖術本講座の受講を決めました。
魔法の手帖術の本講座を受けて、私が変化したこと
子供を怒ってしまった後、忘れたい
という気持ちがあった自分。
なかなか自分の気持ちに、耳を傾けることができませんでした。
でも、
「本当は私は変わりたい。
もっと笑顔で子育てしたい。」
そう思い、
自分のモヤモヤした気持ちを感じることから、始めてみました。
自分の中にあった気持ちは、
子供の頃からずっと抱えていた、傷ついた思いから来るものでした。
「どうせ私の話なんて聞いてもらえない」
子供を怒ってしまった場面と、
お母さんに話をきいてほしかった場面、
両方が思い出され、そのときはただただ涙がながれました。
「本当は何て言って欲しかったの?
本当はなんて言いたかったの?」
悲しい気持ちのときは、手帖にきいてもらおう。
ようやく、ペンをとって、質問しました。
魔法の手ちょう術で教えてもらったこの質問を、自分に投げかけるだけで
忘れようとしていたたくさんの想いが、あふれてきました。
「本当はもっと話を聞いてって言いたかった」
「さみしいって言いたかった」
「大好きって言ってほしかった」
私は、心の中で自分を抱きしめて、
「私が今あなたの気持ちをうけとめたよ。」
と、伝えました。
すると、心の奥の方で泣いていた昔の自分と、
仲直りできたような気持ちになって、
常に頭を重くしていた感覚が消えて、
体がすっきりした感覚を味わうことができました。
ここからは、手帖への信頼もできて、
自分の気持ちを書くことを、
どんどんしていくことができました。
「どんな感情も大切な気持ち」
根岸さんに教えていただいたことで、
物事の捉え方がかわるきっかけとなったのが、
この言葉でした。
「自分が見たくなかった、嫌だなと思う気持ちも大事なんだ
そんなこと思っちゃいけないと思ってた」
自分の感情を認めることをしていなかったから、
自分をずっと否定していたことに気づきました。
目の前で、お菓子もっと食べたいと「嫌だ~」と叫ぶ、
そんな子供たちを心から受け止められずに、怒ってしまったんだな
と、
自分のことを理解することができました。
そして、ようやく、ここから、
「このまま怒ったままでいたくないから、どうしていこう。」
と、感情にのっとられてしまう感じから、
自分自身の行動へ、冷静さをもてるようになっていきました。
魔法の手帖術でかなったこと
○前向きな自分になる
自分が落ち込んだ時、手ちょうに書くことで、
自分の力で前を向いて、戻ってこられるようになりました。
○ニコニコなママになる
ねがいごとに書いた、自分のなりたい理想の姿をイメージすることで、
感情的に怒ってしまったりした後も、
本当はこうしたかったわけじゃないとすぐに気づき、
軌道修正できる軸を持てるようになりました。
ママ大好きと言ってもらえるようになりました。
1年後の未来
かなえたい姿を書き出してみました。
もっとたくさんの笑顔と安心を届けられるママになっています。
子供たちと過ごす時間も質も諦めない働き方をしています。
家族の協力も手厚く、魔法の手帖術を広める活動を、
いつも応援してくれています。
魔法の手帖術で自分の受講生さんができ、
子育てに悩んでいた受講生さんにも笑顔と幸せが広がっています。
最後に、インストラクターとして活動をし始めた、
私の思いを伝えさせていただきます。
子育てが苦しくなっているママに、
「本当の気持ちを感じ、心の奥の願いを知って、叶えていって欲しい!」
そんな願いを込めて、私は、
魔法の手帖術インストラクターとして活動して行きます!