魔法の手帖術60日プログラム卒業
K・F様
魔法の手帖術に出会う前の私
暴言や反抗がひどい息子との親子関係を改善したいが、何をやっても上手くいかない状態でした。
息子との関係が改善しないのは、自分の心が整っていないことが原因ではないかと考え、自分の心を癒し、過去を清算することで、自分の在り方も整えたいと思い、受講を決意しました。
講座中に実践したこと
とにかく書くことに集中!
自分は本当はどう感じているのか?を日々質問し、手帖に書き出していきました。
その他にも、感謝の気持ちを書き出すことで、周りへの意識が変わっていき、「自分のためにやってくれているんだ」と実気がつくこともできました。
さらにイライラしたりモヤモヤすることもしっかりと書き出していったら、「手帖に聞いてもらう」という感覚も分かるようになったんです。
特に息子の暴言や嫌な言動があった時には、しっかりと手帖と向き合い、自分を癒すことを心がけました。
魔法の手帖術を実践して変わった!
両親との過去に一定の区切りができて許せるようになった!
ある日息子に責められたことをきっかけに両親と話す機会を作ることができました。
その話し合いの場所では、子供の頃から生きづらさなど、潜在意識の中に溜まったドロドロした気持ちを伝えることができ、両親も真摯に聞いてくれました。そして、その話合いから2週間後には、心を寄せたお手紙ももらうことができたのです。
私は、この話し合いをきっかけに息子もわかってほしい何かがあるのではないか?と思うようになれました。
変わったのは両親との関係だけではありません。
子育てに対して高圧的だった夫が、怒ってばかりの子育てはよくなかったと話すようになったり、中学の時に五月雨投稿だった長男が成績優秀者として表彰されたり、次男が学園祭の中心メンバーに抜擢され、10クラス中1位のパフォーマンスを披露したりと、家族全体に良い変化が現れました。
これからの未来
自分を大切にできるツールとしてずっと魔法の手帖術も続けていきます。
親との関係も改善したように、反抗的であった次男との親子関係も改善し、将来への不安も手放します。
さらに、ワークショップの開催や庭のリノベーション・夫と神社仏閣・パワースポット巡りなどのプライベートも充実させていきます。
他人からどう思われるか?などは気にせずに、自分の価値観で生き、幸せだと感じられる毎日を暮らしています。