おはようございます！
魔法の手帖アカデミー主宰
魔法の手帖プロデューサーの
はたのかずえです。
このところわたしと旦那さんの
生々しいエピソードを（笑）
公開していますが
メルマガには
「まさにわたしの今の状況です」
とか
「わたしも旦那さんが怖いんです」
といった返信をいただいています。
目の前の人は鏡と言いますから
このメルマガを読んでいるあなたも
きっと同じような経験をしているのでは
ないでしょうか？
なぜ、わたしが旦那さんが怖くて
旦那さんに言い返すことができなくて
旦那さんが怒り出すと
土下座をしてまで謝って
その場をおさめようとしていたのか。
いよいよ、このメルマガでは
その核心に迫っていきますよ。
幼い頃、わたしの父は
お酒を飲むと大きな声で怒ったり
同じ話をしつこく何度もしたりして
その様子を見ているのが
怖くてたまりませんでした。
ですが、わたしは
自分の「怖い」という感情を
誰にも出してはいけないと思っていたので
父にも、母にも
一度も言ったことがなかったんです。
「お父さん、怖いからやめて」
「お父さん、わたしの気持ちわかって」
「お父さん、なんで怒るの？」
普段の父は口数が少なくて
職人気質の人なのに
お酒が入ると豹変してしまう。
だから、本当は
そんな父が怖くて、怯えているわたしの
気持ちをわかって欲しくて
「お父さん、怖いからやめて」
「お父さん、わたしの気持ちわかって」
「お父さん、なんで怒るの？」
って言いたかった・・。
でも、言えなかった。
その想いを抱えたまま
わたしは大人になったため
怒る人、大きな声を出す人。
好き勝手に騒ぐ人、が苦手で
そいう人を見るたびに
嫌悪感を感じていました。
そして。
10年のお付き合いののちに
結婚した旦那さんも、
父と同じような
怒ると怖い人・・になっていったのです。
小さい時、父に言えなかった言葉は
大人になったわたしでも
旦那さんには言えませんでした。
それまでの人生で
「怖い」とか
「やめて」と訴えた経験がないので
言えないんです。
そんなことを言ったら
何倍にもなって
怒りをぶつけられる。
そんな恐怖を味わうくらいなら
わたしがじっと我慢すればいい。
そうすれば、この場はおさまる。
これが、わたしが小さい時に決めた
生き方でした。
結婚後は、旦那さんの顔色をうかがい
自分の気持ちに蓋をし
子育て、家事、仕事を必死にこなしていた
わたしの心は
ある日。
パートで働いていたカスタマーセンターで
クレームの電話を受けた時に
とうとう限界を迎えます。
長くなるので続きは
また次のメルマガで書きますね。
もし、あなたが
過去のわたしと同じような経験をし
悩んでいるとしたら。
その解決方法は
わたしが知っていますので
ぜひあなたにも伝えたいのです。
4月に開催する実践セミナーで
具体的な方法を公開しますので、
興味がある方は、今のうちに
日程を空けておいてくださいね。
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②2023年4月5日（水）19:00-20:30
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