今日はわたしの使命について
お話しします。
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日本の10代の子どもたちの
自殺を減らす。
これがわたしの使命です。
この使命に関連して
子どもたちの
自己肯定感を上げる方法
についてお話しします。
よく言われることとしては、
褒めること、
ハグすること、
「愛しているよ」と伝えること、
などがあります。
それらもとてもいいと思いますが、
わたしが思う
子どもたちの自己肯定感を上げる方法は、
お母さんが幸せそうに
自分の夢を追いかけ て
輝いていること。
これにつきます。
産婦人科医の池川明先生が
本でも書いていますが、
胎内記憶をもつ子どものほとんどが
このように言っています。
「お母さんの役に立ちたくて
生まれてきた」
これが子どもたちの
強い思いなのです。
何が何でも
お母さんを幸せにする。
それが子どもたちの
最大のミッションです。
子どもは10歳までは
お母さんと同じ命を
生きています。
だから
自分のことよりも、
お母さんのことを考えて生きています。
10歳までの自分は、
お母さんをしあわせにしたかどうか。
このミッションを果たしたかどうか。
これがとっても重要なんです。
10歳までに、
「自分はお母さんを助けた」
と思えると、
10歳以降の自分の人生を
胸を張って
生きることができます。
「お母さんのことはもう心配ないぞ、
これからは自分のために生きるぞ！」
と思えるのです。
しかし、一生懸命
お母さんをしあわせにしようと
頑張ったけどできなかった・・・
そんなふうに思い込んでしまった
子どもたちは
自分の力が足りなかったと
自信をなくしたまま、
次のステージに進まないといけない。
これが、その後の人生に
大きな影響を与えるのは
間違いありません。
わたしは
10代の子ども達の
自殺を減らすために、
まずはお母さんが
自分の人生を生きてほしい。
夢を追いかけてほしい、と願って、
魔法の手帖術を伝えています。
繰り返しになりますが
わたしが考える
子ども達の自己肯定感を上げる方法は
お母さんが自分の人生を生き
しあわせをつかむこと。
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