今回ご紹介する
カルネアワード２０２３の手帖コンテスト
ファイナリストは
自己肯定感の救世主
魔法の手帖術インストラクター
たなかまりこさんです。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ブラック企業のパワハラ地獄から
鬱になった私が復活できた！
自己肯定感が爆上がりした
魔法の手帖術のヒミツ
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
実は、私には記憶から消し去っていた誕生日がありました。
今からちょうど20年前、私は歯科技工所に勤めていました。
朝も早くから、日付が変わる２時３時まで働き続け、
もらえる給料は「141,750円」
トイレも共同、更衣室もない。
女性として守られるスペースもない状態で、
セクハラにも気づかず、
精神状態は限界を越えていました。
通勤中の車の中では叫び倒し、
ウチへ帰る最後の直線道路の先にある電柱に向かって
アクセルを全開に踏んで、急ブレーキをふむ。
そんな毎日でした。・・・
死んでしまいたいと思っていました。
私が異常なことに気がついた両親が心配して、
職場に乗り込んできたり、電話してきたり・・・
その都度、上司からは
「過保護もいい加減にしろ！！」と怒られ、
さらに私は追い詰められていきました。
ストレスの為、仕事中に３度も急性胃腸炎で倒れました。
それでも休むことは許されず、
頼み込んで、「終わったら戻ってこい！」と言われ、
仕事中に病院へ・・
それがきっかけで、下痢・軟便しか出ない体になってしまい
それがまさかの、20年もの症状へなってしまうのです！！！
23歳の誕生日はそんな職場で迎えました。
その日の帰りももちろん午前様。
主役の帰らない誕生日です。
家族が寝静まった家に帰ると、テーブルの上には
クリームの溶けたホールのケーキが置かれていました・・・
「まりこちゃん23歳の誕生日おめでとう」と
書かれていました。
幸せのはずの誕生日ケーキがとっても悲しそうに
「おめでとう」と言ってくれていました。
家族はどんな気持ちで待っていてくれたのだろう・・・」
「こんなに大切に育てて貰えて、
愛されているのに、
死んではいけない！！」
誕生日ケーキのおかげで、そのことに気がつき、
退職を決意しました。
入社から2年半の事でした。
その後、気持ちを癒す事なく長年我慢を積み重ねた結果、
強制ストップ！
とうとう体も動かせない鬱になってしまいました。
それでも自分は怠けている、甘えていると、
自分に優しくしてやることができず、
その精神状態を何とかしたくて魔法の手帖術を受講しました。
もともと手帖が大好きで、
ネット検索でふと目に止まったのが魔法の手帖術（R)との出会いです。
そこから、私の人生がガラガラと音を立てて変わって行きました。
個別相談で話を聞いて、
こんなに気持ちが高揚するのは初めてでした！！
私の憧れや、やりたいことが詰まった、
夢のような世界！！
私は思い切って飛び込む事に決めました。
・セルフカウンセリング、セルフコーチングができる手帖
・自分で自由にカスタマイズできる手帖
手帖が大好きな私はすぐにその奥深さと楽しさの虜になりました。
とことん自分と向き合うことで、すぐに見える世界が変わり、
耳に入ることが変わり、捉え方、考え方に変化が現れました。
新しいことへのチャレンジが怖くてたまらなかったわたしが
やったことのないことが楽しそう！！と感じるようになり、
何でも挑戦したい気持ちが湧いてきました。
周りもそんな私の変化にとても驚いています。
そして、手帖を書き始めて半年・・・
朝トイレに行くと
20年ぶりのばななです！！本当に感動しました。
信じられますか？？
病院にも行って薬を飲んだり、
良いと言われるサプリを飲んでみたり、
ありとあらゆることをしても改善しなかった
下痢・軟便がたった半年手帖に書いただけで解決したんですよ！！
鬱まで経験した私だからこそ、
自己肯定感が壊滅的な状態がいかに苦しいことなのか？？
を身をもってわかっています。
何度も死のうと考えた私だからこそ、
今の私を見せることで
生きることへの勇気を与えることができます。
日本人はみんな頑張りすぎています！！
だからこそ人にも自分にも厳しくなりがちです。
私は今、自分の経験を生かし、
おとうふメンタルさんのミカタ
自己肯定感アップの専門家として活動しています。
そして、私の決めた未来
私は、1年後「魔法のポジティブ手帖術」を伝えるチームを作ります。
私と同じように、苦しい経験を乗り越えた仲間たちと、
おとうふメンタルさんを力強く励まし、
自己肯定感の上がったその先に、
望む未来が必ず手に入る
「魔法の引き寄せメソッド」を完成させます！
20年前の私に、まずは生きる選択をしてくれてありがとう。
そして、
20年後とっても素敵な誕生日を迎えているよ！！と
伝えてあげたいです、