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⾼校⽣反抗期で モンスター化した次男の 奴隷状態を5年も続けたわたしが 反抗期うつから抜け出し 仲良し親⼦に戻れたストーリー

初回は

男子高校生の反抗期改善の専門家
魔法の手帖術インストラクター
もりみかさんです。

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⾼校⽣反抗期で モンスター化した次男の 
奴隷状態を5年も続けたわたしが
反抗期うつから抜け出し 
仲良し親⼦に戻れたストーリー

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私は奴隷でした。

それは5年間も続きました・・

わたしの癒しだった次男は

高校生で反抗期を迎え

どんどん豹変しモンスター化していきました。

愛する我が子が怖い!

我が子からの拒絶・暴言・暴力・・

自分の存在を

次男からも

自分自身でも否定して、

息子の機嫌に

神経を尖らせる毎日でした。

次男が食べたいタイミングで

食べたいものじゃなければ

罵られる。

壁に穴があくのは日常茶飯事で、

出かけるときは

次男の許可をもらってから出ないと出かけられませんでした。

次男を正そうとすれば

ナイフを向けられ、

身の危険を感じ

交番に助けを求め

逃げ込んだ事もあります。

真夜中でもされる食事の要求や

荒らされた部屋の片づけなど・・

次男が家にいる限り

私の心が休まることはありませんでした。

長いこと
何をやってもどうしても改善されませんでした。

助けて求めて相談した専門家には

「もう手遅れですね」

と見放され、絶望しました。

すでに断崖絶壁に追い込まれていたわたしは

奈落の底に叩き落とされてしまいました。

体にも変化が現れ出し

薬に頼って動悸や吐き気を沈めないといられないほどになり、

反抗期うつになっていきました。

こうなったのは私のせい・・・

親になんてなるんじゃなかったんだ

消えてしまいたい・・

全てを捨てて逃げ出したい

もういっそのこと

次男が消えてくれれば・・・

苦しいだけの

家族なんていらない・・・

そんなことを考えていました。

わたしはずっと

誰かの機嫌を気にして生きてきました。

大好きな父は単身赴任で不在だったため

弟と仲良しの母に

嫌われないように・・・と幼少期を過ごしました。

わたしは、今までもこれからも

ずっと 誰かの機嫌をうかがい

耐えて生きていく運命なんだ!

と諦めた時に

「1日5分書くだけで

自分らしく生きられる」

そんな手帖があると知りました。

こんなわたしでも変われる?

わたしだって自分らしくいきてみたい!

やってみたい!!

と思ったのです。

これが魔法の手帖術との出会いでした。

どんな気持も書いていいんだよ!と教わり

ずっと誰にも言えず苦しかった気持ちや

ずっと仕舞い込んでいた気持ちを

夢中で書きました。

小さい頃我慢していた気持ちまで

書きました。

じぶんの気持ちを

やっと吐き出せたのです。

見たくなかった自分にも

目をむけることができるようになって

自分を丸ごとうけとめ

傷を癒し

存在価値がないと思っていた自分を

大好きと思えるまでになりました。

すると

次男のこともたいせつに愛おしく思える気持ちが

蘇ってきたのです!

憎しみさえ感じていた家族にも

感謝の気持ちがあふれ

友人からは

「ねぇ、最近すごくキラキラしてるけど

なんかやったりしてるの?」

なんて言われて

嬉しくてびっくりしました。

私だけではなく

次男も長男も

私の周りの世界がどんどん変わっていきました。

魔法の手帖術を始めて50日目には

私は息子たちと旅行に出かけ満開の桜を見ていました。

そして何より嬉しかったのが

「みかさんが親でよかったったよ!」

と次男に言ってもらえたことです。

親である喜びを再び感じさせてもらいました。

その後も

夫や息子たちが自主的に家事を

やってくれたりするまでになり、

「魔法の手帖術は本当に魔法だったよ!」

とみんなに伝えたいと思う喜びでいっぱいになりました。

そして次男に不便をかけるから!と

家を開けることができなかったこの私が、

10月には

次男に家を任せ

5日間も家をあける合宿に参加しました

もう次男への事前の許可はいりません!!

次男のことは全て本人に任任せて

私にとっては大冒険の旅でした。

合宿先では

家族のことを忘れ

自分のことだけに夢中になる時間を過ごし

どうしても子離れのタイミングがつかめなかった私が

子離れできた!と実感できた時でした。

5日間

ほとんど次男との連絡を取ることもなく

できなかった子離れが

できていることに気づきました!

自分の人生を生きていく快感!

そして、私は

夢を見つけたのです!

その夢は

わたしのように

反抗期に傷つき苦しんだ

お母さんが

心を癒し

子離れし

人生を輝かせるサポートをすることです。

そして

私の思いに共感してくれる女性と

チームを作り

3年後には

100人の輝きを取り戻した女性たちと

自分の夢を語り合う

ブリレパーティを主催します。

元モンスターの次男は

夢に向って歩みだした

わたしを

一番近くで応援しくれています。

昨日も遅くまで書斎に篭っていた私に

手料理を作って待っていてくれました。

そして

次男も

夢を見つけ歩き出しました。

今、私たちは

お互いを応援しあえる

最高の仲良し親子に戻りました。

1年前

わたしはまだ深くて真っ暗な

出口の見えない闇の中いました。

今辛くても大丈夫です!

あなたにも輝く未来が必ず待っています!!









































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